お客さんへ供託所の説明っていつするの??〜重要事項説明書の記載事項ではありません〜

宅建業法

お答えいたします。

今回は、営業保証金・保証協会への供託した場所をお客さんに伝えるのがいつなのか??

というご質問がありましたので、アンサー記事としてご説明させていただきます。

以前勉強した、営業保証金と保証協会について。このどちらかに入っていなければ宅建業者として営業できないことになってましたよね。

もし、もう一度思い出したい!復習したい!という方はこちらの記事をどうぞ!!

 

おさらいもバッチリできたところで、注目ポイントへ進んでいきましょう。

 

重要事項説明書に記載されていません

早速、今回の答えですが、

  • 契約が成立する前にどこの供託所に営業保証金を供託しているか(保証協会であればどこの保証協会か)を取引の相手方に説明しなければいけない。

ということです。

そう!重要事項説明書に記載されている内容ではないのです。

記載されているものはこちらの通りです。

  • 未完成物件であれば工事完了の時の形状・構造
  • 解除に関する項目
  • 登記されている権利
  • 法令上の制限で決まっている事項
  • 私道を負担してるかどうか
  • 上下水道・電気・ガスの整備状況
  • 住宅性能評価を受けた新築住宅ならその旨
  • 手付金等保全措置の概要
  • 預り金・支払保全措置の概要
  • 代金・交換差金・借賃 以外に授受されるお金
  • 代金・交換差金についてローンのおすすめと、もしローンが組めなかったらどうするか
  • 契約不適合担保責任の履行の措置
  • アスベストの使用の有無
  • 中古の建物は建物状況調査
  • 損害賠償額の予定

はい、ないですね。

なので重要事項説明書とは別で供託所を説明してあげなければいけないのです。

ちなみに、金額までは教えなくても大丈夫ですよ。

 

供託所の説明の際のポイント

契約前に説明してあげなければいけない、供託所についてですが、注意点がいくつかあります。

  • 宅地建物取引士でなくても説明可能です。
  • 書面でなくても口頭だけでも大丈夫です。

ここがよくヒッカケ問題で出るんですよ。

どちらも重要事項説明とは違いますね。

重要事項説明書には記載されていないので説明するルールも違いますね。

ここまでを一気に覚えてしまいましょう。

 

まとめ

今回はピンポイントに供託所の説明のみを取り上げました。

こういった細い部分もしっかり勉強しなければ宅建試験では点数を落としてしまいます。細かい部分だからこそ試験でも出題されやすいので、違いを理解していきましょう。

また、営業保証金、保証協会についての復習にもなったのではないでしょうか。人は覚えたそばから急激に忘れていきます。忘却曲線なんてのもよく聞きますね。

忘れていくのは当たり前なんです。ただ何度も繰り返すことで身について、スイッチのオンオフのように反射的に呼び起こせます。

何回でも同じ記事を読み返して「こんな言い回ししてたな〜」と思い出していただけると私も嬉しいです。

それでは今回は以上となります。

コメントいただければ今回のように説明させていただきますので、気になるところがあればじゃんじゃんコメントください。

ぜひよろしくお願いいたします。


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