もしかして私も当てはまるかも、、、宅建業免許の欠格事由を解説

宅建業法

誰でもどんな会社でも、宅建業免許を受けられると思うなよッ!!

 

宅建業の免許を受けるには事務所を用意したり、5人に一人の宅建士を配置したり、標識・帳簿・従業員名簿を置いたりとさまざまな決まりがございました。

宅建業は免許がなければ始まらねえ!そして事務所も、、

宅建業は免許がなければ始まらねえ!そして事務所も、、
宅建業には免許が必要であるまあ、当たり前のことがドーーン!と。なんとなく容易に想像つく話であるし、現実問題どんな専門企業も同じである。しかし当たり前だからこそ、ここを理解していないと今後の話についていけなくなります。さらにここでの知識が基本

詳しくはこちらの記事で説明しております。

 

しかし!それだけやっていれば免許をもらえるのかといったら全然違う。

まず免許を受ける人として・会社として不適切な人間には与えられないのです。

この免許の欠格事由は宅建業の免許のみならず、宅地建物取引士の欠格事由にも該当する。ここで覚えてしまえば一石二鳥である。

もちろんこの項目も試験によく出る。

ではどの様な人(企業)が不適切と判断されるのか勉強していきましょう。

 

1.成年と同一行為ができない未成年者かつ法定代理人が欠陥事由に該当する者

いきなりややこしい表現で申し訳ございません。しかし、さらにややこしくなるから待っててww

まず、成年とは20歳を超えているか結婚している方のことでしたね。成年であれば業者になれるが未成年にも限定的に宅建業の免許を付与してあげようっていう優しさが見られるのです。

2種類の未成年に付与を許されている。それは、法定代理人から「お前は立派な成年と同等の行為ができる未成年だ」と認めてもらうか、法定代理人が宅建業の欠格事由に該当しなければ、免許の付与が認められている。

つまり、免許が与えられないのは、「成年と同一行為ができない未成年者で法定代理人がこれから説明する欠陥事由に該当してしまう方」です!

まあややこしいですが最後の文だけ覚えておけば大丈夫でしょう。w

 

心身が故障してしまっている者

宅建業の様な専門的な業務を行うには最適な心身の状態がある。もちろん大怪我や、意識不明状態などはもってのほかだ、まあ私ならその様な状態の時に宅建業なんてやってられないでしょう(そりゃそうだ)

 

復権を得ていない者

破産をして破産者となったのちに復権を得ることにより、通常の財務能力がある人間として法律的に認められる。

破産したままの人には宅建業をさせるわけには行かない、なぜなら不当な利益を求めてしまうから。あくまで一般の消費者を守る宅建業法らしい項目ですね。

 

 

禁錮・懲役刑に処せられていて5年未満

前科者は5年ダメシリーズ 第一弾

禁錮・懲役により兵の中に入っていた人は危ない。シャバに出てすぐだとしてもまだ危ない。そんなにすぐに人間は変われないのです。そのため5年間は免許がもらえなくなってしまいます。

この様に前科者ダメシリーズは5年間ダメという規制がこの後続きます。

 

 

宅建業法違反で罰金に処せられた者

前科者は5年ダメシリーズ 第二弾

先ほどはムショに入ってしまっていたが、こちらは罰金でも5年ダメなのだ。

宅建業者が宅建業法を違反するなどもってのほかだ、ということだ。

ちなみに刑の軽い方から、

勾留 → 罰金 → 禁錮 → 懲役

という順番である。

 

 

暴力団系の犯罪で罰金に処せられた者

前科者は5年ダメシリーズ 第三弾 (こちらで最後)

暴力はほんとにダメだ。やられた人の身にもなってみろ。ということでこちらも罰金でアウト。

宮迫さんもあそこまで干されるんだからやっぱり暴力団はいかん。

そこで暴力団系とは、

暴行、傷害、現場助勢、脅迫、背任、凶器準備集合・集結、暴力団新法違反 など

が該当する。

これらも罰金を払ってから5年は免許がもらえないため、皆さんも前科者にはくれぐれもならない様に気をつけて。。。

 

ポイント解説

先ほど説明した前科者5年ダメの説明の中でよく挙げられる質問で、執行猶予中はどうか、ということだ。

執行猶予中はもらえない。もし執行猶予が満了したら、塀に入っているわけではないため、セーフ。5年待たずに免許をもらえる。

続いて、判決では有罪となったが控訴・上告を求めているときはどうか。

こちらはもらえる。刑が確定するまではどちらに転ぶかわからない、というのが考えられるからだ。

 

いったんまとめ

欠陥事由はまだまだ続く。いったんここでまとめとするが、何かに違反するとやっぱりダメなのだ。

だから前科者にならない様に気をつけなきゃいけない。

この後も違反者のオンパレードなので反面教師として見ていただければと思います。

まずはここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もよろしくお願いいたします。


コメント

タイトルとURLをコピーしました