自ら売主8種制限 割賦販売契約の解除の制限〜覚えることはたった一つ〜

宅建業法

今回で自ら売主8種制限シリーズの第7回となります。

今までのシリーズを見ていただけた方はもう少しで完走できます。もう一踏ん張りしましょう。

まだ他のシリーズを読んでいただけていない方はこちらからぜひ学んでいってください。

第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

 

さて今回は割賦販売契約の解除の制限について勉強していきましょう。8種制限の中で一番簡単な項目です。しっかり理解していきましょう。

簡単なだけあって忘れてしまうこともしばしば・・・。そんな時は何度もこの記事を開いていただければと思います。

でも8種制限を学ぶ上での最重要事項は忘れてはいけません。それは、必ず 業者売主→素人買主 という売買契約のパターンで適用される、ということです。

上記のシリーズを読んでいただけた方は繰り返し何度も目にすることになりますが、それくらい大事なことなので忘れない様にしてくださいね。

それでは本題に突入し、激簡単な割賦販売契約の解除の制限を一蹴してやりましょう!!

 

言葉の説明から

まず割賦販売契約とはどんなことでしょうか。

それはローンを組んでお支払いする、ということです。この世には、何千万円もする家や土地をキャッシュで購入できる様なリッチマンばかりではないので分割払いできますよ、という制度です。

でもそんなローンと聞いてイメージできるのは、

 

ある日突然の交通事故で入院

→入院代、手術代がかかりローンの支払いが間に合わない

→仕事にも復帰できず毎月のローンの支払いに追われることに

→子ども達を食わしていくこともできなくなり面会にも来てくれない

→1週間でもローン返済を滞納していると、取立て屋が毎日面会に、、

→ローンを払わなければ、、、、

→ウシジマくん登場(絶望)

 

これですね。ローンなんか組むんじゃ無かったと後悔しても、通行人に土下座してお金を恵んでもらう日々から抜け出せない。

なんてことが往々にしてありますね ←ない

 

覚えることはただ一つ

そこで、素人買主の味方である宅建業法は、すぐにウシジマくんに頼らなくてもいい様にこんな規定を作ってくれています。

  • 買主がローンの返済が遅れても、書面にて30日以上の期間を設けて催告を行い、それでも支払いがない時のみ契約の解除や一括返済請求ができる

業者としては、ローンの返済がないと会社のやりくりは大変になりますが、相手が素人なら30日以上は刀を抜かずに抑えておこう、と言った具合でしょうか。

ここで重要なのが、必ず書面で催告しなければいけないのですが、宅地建物取引士の押印は必要ありません。ひっかけ問題として出題されたこともあるので注意ですね。

 

まとめ

割賦販売契約の解除の制限について、これにておしまいです。非常に早かったですね。

皆さんも早すぎて物足りないかもしれませんが、ほんとにこれぐらいしか覚えることはないんです。なので簡単に忘れちゃうんです(汗)忘れてしまっても何度もこの記事を見ていただければ、試験中も思い出していただけるはずです。

次回で自ら売主8種制限シリーズ最終回となります。名残惜しい気持ちで涙がちょちょ切れますが ←切れない

最後まで気合を入れて一緒に勉強していきましょう。

また次回をお楽しみに!!!


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