自ら売主8種制限 損害賠償額の予定の制限 〜覚えることはただ一つ〜

宅建業法

自ら8種制限シリーズの折り返し地点、第5回となります。

今回は損害賠償の予定額の制限について学んでいきましょう。

ここまで8種制限を学んできて、傾向やどんな法律なのかがわかってきたのではないでしょうか。必ず頭には 業者売主→素人買主 を意識しながら勉強していってくださいね。何度も何度も繰り返しになりますが、自ら売主8種制限は「宅建業者が売主となり一般素人が買主となる場合の取引の際に有効」ですからね。買主が宅建業者の場合や、宅建業者がその取引において代理か媒介しかしていない場合などは対象ではございません!

忘れてしまう方もいらっしゃると思いますが、これを見て思い出していただきましょう!

忘れてしまっても、何度でも読み返すことで勝手に定着していきます。しっかり宅建試験までに定着させればこの範囲だけで複数点望めます。さあ!気合を入れて損害賠償額の予定の制限について勉強していきましょう!

 

損害賠償額の予定に関するたった一つの決まり

今回もイージーセッションです。たった一つだけしっかり頭に入れて帰っていただきます。

あとは空で100回繰り返してみればインプット完了です。

まず損害賠償とは、契約を履行する上で買主・売主のどちらかが債務不履行(お金が払えない・引き渡せない等)によって契約を解除することになった場合に損害のある相手に対して支払うお金のことです。契約守れなくてごめんなさい金、という感じですね。

ではその損害賠償は契約の際にあらかじめ「何かあったらお互いに〇〇円払いましょうね」と決めておくものなんです。そのため、実際の被害があらかじめ決めておいた額より多かったとしても、被害額全額を保証してくれるわけではないのです。軽く博打みたいですね、もしかしたら多めにもらえるかもしれない笑

という事前準備を踏まえて本題。

  • 債務不履行による契約解除の際、損害賠償額・違約金の予定する場合、限度額は代金の20%

たったこれだけ覚えて帰ってください。20%を超える分については無効となりますので、お互いに取り決めたとしても意味ありませんからね。

じゃあもし損害賠償額の予定を決めてなかったら??→その時は実際の被害額全額もらうことができます。20%など関係ナシ!!

 

おまけ

もし余裕があれば、こちらも覚えていってください。

  • 業者側の債務不履行による損害賠償責任を全額免除する特約は無効となります

当事者間の特約の中で業者が有利になろうとしてもダメだっていうことですね。こう言ったところも素人買主のための法律だなってわかりますね。

まとめ

損害賠償責任の予定の制限、について勉強してきましたが、なんだかんだ覚えることは一つではなかったですかね笑

それでもあっという間に終わってしまったかと思います。そうなんです、たったこれだけなんです。ほんとに簡単なんです。

最悪は20%の数値だけを覚えてもらっても点数稼げるかもしれません、、、

8種制限は8個それぞれにラベリングできるぐらいの知識さえあればいいんです。

ほんの少し説明できるだけで絶対点数に繋がりますので、忘れてしまっても何度も読み返してくださいね。

それでは今回はここまでとなります。お読みいただきましてありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 


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