重要事項説明書 マンション編 〜ゴロ合わせで覚えよう〜

宅建業法

みなさんこんにちは。

今回は重要事項説明書の記載事項 マンション編(区分所有建物)を勉強していきたいと思います。

マンション編とは

まず、ベースとなるスタンダードな重要事項説明書の記載事項についてはこちらで勉強していきましょう。

スタンダードな記載事項に加えて覚えておいていただきたいものが、今回のテーマとなるマンション編です。マンションを売買・貸借・交換する場合は記載事項がまだまだ増えるんですね。もちろん、売買と貸借でも変わってきます。

皆さんもマンションに一人暮らしをするときや、引っ越しをした時なんかは説明されていると思います。その時のことをよく思い出しながら勉強をしていきましょう。

「引っ越ししたことないよ!」「全く思い出せないよ!」という方もご安心ください。もし自分がマンションの一室を借りる・買うとなったらどんな情報が欲しいか、何が必要になるのかを意識しながら勉強していきましょう。

 

専用規約について

マンションの中でも一箇所を特定の者のみに使用が許されているエリアがあったりします。(屋上・庭・駐車場など)そこを知らせてくれます。確定事項じゃなくても案があればその案も記載します。「〇〇さん専」と覚えてください

重要事項説明書マンション編では「案」がよく出ます。新たな規定を作るつもりだったら先に教えておいてよね、ということですね。

 

専有部分の利用制限規約

ペット不可、ギター・ピアノなどの楽器演奏不可、など専部分だとしても規制しなければいけないことってありますよね。そういった部分の規約です。これはよく見ますね。皆さんも意識している部分だと思います。私なんかは絶対楽器演奏不可のところには住みません!!

こちらも案でも記載する必要あります。入居した途端に規約変わっても困りますからね。

 

共用規約について

集会所など共用部分についての規約です。「101は管理人室ですよ〜」とかね。

こちらも案があれば記載する必要あります。

 

減免規約について

管理費や修繕積立金などを特定の人物にのみ減額・免除する規約がある場合はこちらも記載いたします。そんな贔屓されてる人いるんだ!て感じですが、立地上不利な方や条件面で減額せざるを得ない人などいるときに減額されると思ってください。

こちらも案があれば記載をします。

 

敷地利用権について

建物を買ったとしても、その土地に入れなきゃ使うことはできませんね。該当のマンションの敷地を利用できているのは、どんな権利に基づいて利用できてるのか、が書いてあります。所有権だったり、賃借権だったりします。

 

修繕記録について

こちらはスタンダードな重要事項説明でも出てきましたね。中古建物に限り1年以内の検査状況資料があれば載せる、というやつ。それはマンションの場合もおなじです。中古マンションに限り、維持修繕の実施記録があればそれを記載します。

もし記録がなければ必要ありません。

 

管理費用の額

マンションの管理会社が積み立てる管理費用をしっかりと書いておきましょう、ということですね。家の価格だけではなくて管理費も毎月の出費になるので注意しないといけません。

 

管理人の住所・氏名(会社であれば会社の名前と事務所の住所)

このマンションは誰が管理しているのか、知っておく必要がありますね。もしロビーのドアが壊れた、エレベーターが動かない、など不具合があった時はどこに連絡すれば良いのやら、、、ってなってしまいます。そうならないために事前に管理人・管理会社を知らせておかなければいけません。

 

積立金について

建物を維持管理するための積立金というものも管理費以外に発生するんです。もういろんなお金が必要だ、、、そんな積み立ての額と滞納されている額を記載します。

積立金についても案があれば記載します。減免規約と同じですね。

 

貸借の場合は??

さあ重要事項説明書マンション編を一気に見直してきましたが、もう少しです。

めちゃくちゃ重要なことを教えます。1〜9までの記載事項がありましたが、

貸借の場合は、2、専有部分の利用制限規約・8、管理人の住所氏名 のみで大丈夫!

貸借であればすぐ出て行っちゃうしそんなにお金もかからないので、心配事も少ないですよね。それであれば最低限の情報だけでいいよ。ということです。

それでも流石に知らなきゃまずいだろ、という項目が2番専有部分の規約制限(ペット禁止等)と8番管理人の住所氏名 のたった二つだけ。

ここはしっかり押さえておきましょう。ちなみに貸借・交換であれば1〜9全て必要になります。

 

ゴロ合わせ

お待たせいたしました。ゴロ合わせ歌を発表します。

専・専・共・減・敷・修繕・管理・管理と積立金

デンデンムシ虫カタツムリ〜 のリズムで覚えてしまいましょう!!

1〜9までの頭文字を繋げ合わせただけですが、何回も口ずさめば頭に刷り込まれます。

あとは貸借の時だけ必要なのは、専有部分の利用制限規約と管理人の住所氏名 と覚えておけばオッケー。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。もうひたすら でんでんむしむし 唱えてください。

もし皆さんが引っ越しのタイミングなどあれば、スタンダードな重要事項説明書とマンションの場合は今回の重要事項説明書の記載事項が現れるはずです。

「これたけぞうブログで見たやつだ〜〜!!」の感激を味わっていただきたいですね。

重要事項説明書の内容は実際に自分が買う・借りる立場だったら何が必要なのかをイメージしながら学んでいくとすんなり落とし込めます。「確かにね〜」って思いながら理解していただければと思います。

それでは今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします。


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